世界⾼⽔準のクロック技術をもつ時刻同期サーバーです。
Microchip社の独⾃の新技術を盛り込んで、セキュリティ⾯やキャパシティ、リライアビリティ、スケーラビリティに富んだ設計を実現。
次世代サービスネットワークにおいて幅広く活躍することができます。
QZSS衛星からの時刻取得も可能です。
⾼精度時刻・周波数装置にユニークな柔軟性を組み合わせて、パワフルなネットワークセキュリティを搭載。DoSアタックプロテクションをはじめ、各種暗号化や認証プロトコルにも対応しているため、⼤規模ネットワークやサービスネットワークにも導⼊できます。
S650モデルは拡張スロットモジュールによって各種周波数・タイムコードの出⼒を設定できるほか、任意の周波数・タイムコード⼊出⼒の設定も可能となっています。
SyncServerのご購⼊検討から導⼊、運⽤開始までの導⼊サポートから、運⽤開始からのアフターサポートとして年間保守契約、性能維持測定サービスをご提供させていただきます。
SyncServer S600/S650の製品で、リリースされたソフトウェアバージョン別のセキュリティ情報について、
共通脆弱性識別⼦(CVE: Common Vulnerabilities and Exposures)に対する影響度および対応⽅法を公開しております。
ー過去にリリースされたファームウェアバージョンのCVEセキュリティ情報に関しては、下記リンクよりご確認ください。
● CVEセキュリティ情報
・security_bulletin_for_syncserver_CVE-2022-1012
・security_bulletin_for_syncserver_CVE-2022-40022
ーSyncserver S600/S650の製品で、過去リリースバージョンにて、調査された結果、該当しないか、もしく脆弱ではないことが判明したCVE情報は下記よりダウンロードが可能です。
● 過去リリースバージョンのサマリー情報
操作について、手順書をご用意いたしましたので、資料ダウンロードのページよりダウンロードしてください。
● SyncServer_S6x0
・電源起動・シャットダウン操作手順
・コンフィグバックアップ・リストア手順
・ログ・シリアルナンバー取得手順
・ファームウェアアップグレード手順