東海地区から九州地区への自動裁断機（CAM)の移設依頼。
装置が大型の為、装置を分解後、移設先で組み立て、精度出しが必要の作業となった。
装置の分解、梱包、搬出手配。
現地での組み立て、動作確認、オペレータの交代及び早期の生産開始をスムーズに行うためのオペレーショントレーニングの実施。
移設先の設置環境の十分な調査による、移設後の性能維持及び早期生産再開の実現。
熟練の技術員による、きめ細やかなオペレーショントレーニングの実施。
分解前の装置精度を移設組み立て後も維持することができ、早期の生産再開が実現された。
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