加工機に搭載されているレーザ装置が古くなり、不具合が増えてきたため新しいレーザに更新したい
新しいレーザ装置と現状のレーザ装置の制御系が異なっており、設備側の改造が必要であった。
しかし、設備を製造した企業はすでに無くなっており、設備改造を出来る企業がなく、また、生産を止めないために時間もないため何とかして現状の設備やプログラムのまま新しいレーザが動作するようにしてほしい。
弊社では古い世代のレーザ装置もメンテナンスや修理サポートを実施しています。
レーザー装置の制御についても熟知していますので、設備側での改造ができない場合や、追加でレーザに関する制御を工事したい等、お客様のご要望に沿った改造を提供いたします。
設備と新型のレーザ装置の間に信号変換の中継ボックスを導入することで、既存設備の制御信号/安全信号を新型レーザに入力、設備側も出力をそのままのプログラムで確認できるようになりました。
既存レーザの故障時にはこの中継ボックスを使い接続するだけで、生産の継続が可能になりました。
弊社の実績を絞り込んで検索いただけます。