自社で製造した「外観検査装置」の東アジアコンソーシアム(EAESC)を利用した技術サポート
東アジアにおいて自社装置の納入後、エンドユーザーへの継続的なサポートが委託できる現地企業を探したい。
納入直後は、日本人スタッフを配置してサポートできるが、費用対効果もあり常駐させることはできない。
また、不具合が発生するたびに日本より自社エンジニアを派遣する場合、TAT(Turn Around Tome)面、コスト面の両方からエンドユーザーの満足を得られない。 継続して装置の維持整備を行うために、現地に根差したきめ細かい技術サポートが不可欠となる。
当社は、東アジアコンソーシアム提携企業から、サポートが必要な当該地区にサービス拠点を持つB社と交渉し技術支援することで合意。
B社のエンジニアを製品トレーニングの為、来日させ、製品基礎から実機でのOJTを行い、現地での設置時からサポートを開始しさせました。
東アジアコンソーシアム提携企業は、B社をはじめ、運用時の技術サポートは勿論、不具合発生時のエンドユーザーからの一次対応、修理作業、修理用交換部品の預託等、お客様の様々なニーズに対応できる企業が揃っています。
東アジアコンソーシアム企業:新たな仕事の創出が可能になりました。
お客様:エンドユーザーからの信頼が向上し、追加受注へとつながりました。
当社:両パートナー会社からの同様の海外進出支援の委託が増加しました。
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