メーカーでのサービスサポートが終了したPLD (Pulsed Laser Deposition)レーザ発振器(製造より20年経過)について、修理を行いたい。
メーカーでのサービスサポートが終了したPLD (Pulsed Laser Deposition)レーザ発振器であるが、今後も使用したいので修理したい。
当社での診断の結果、老朽化により装置の複数個所からガス漏れを起こしている状況でした。
もっとも大きなガス漏れ箇所の修理には部品交換が必要であり、その部品は既にメーカーから調達出来ない部品であることが分かりました。
修理に必要な部品が既にメーカーからの供給を受ける事が出来ない状況でしたが、代替部品を国内調達する事で装置の復旧と延命が行えました。
弊社ではメーカーサポート終了品のレーザ発振器についてもサポートを行っています。
また装置延命に関する保守提案をご提供しております。
お客様: 修理したことにより、装置の延命ができ引き続き運用されています。
当社: 修理後の保守契約を締結いただきました。
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