レーザ溶着器を水冷冷却タイプで使用していますが、チラーの管理・維持が大変なので水冷方法以外で運用したい。
水冷式レーザの場合、年1度の内部フィルター交換作業依頼や長期使用での冷却水漏れが考えられ、管理維持を考慮しなければならない。できる限り管理が簡潔になるようなレーザ発振器が欲しいとの依頼。
空冷式レーザ発振器
・日頃のレーザ発振器のメンテナンスフリー
・レーザ発振器の小型化
→水冷式では内部で冷却水の循環させるためのポンプやフィルターが必要になりどうしても大きくなるが、空冷式発振器はその様な内部部品は必要ないため小型化やその循環する冷却水のメンテナンスもなくすことができる。
ルーメンタム社の空冷式レーザ発振器を提案し採用。
チラーの管理・維持の必要がないためコスト低減し、またチラー機器の削減により工場内の設置面積低減につながりました。
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